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インドアプレーン製作のメモの代わりに始めたので。更新は不定期で、気が向いた時です(笑) モチベーションが上がるので、ナイスと思ったら拍手してください(^ ^) コメントもよろしくお願いします。
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なんだかブログを書くのがおっくうになってしまって…テストしてからだいぶ経ってしまいましたが、重心位置、リンケージ、機首の補強をしてGFR-2.5のテスト飛行をしてきました


どうもパワーのない複葉のせいか、風に弱く少しでも風が吹くとあおられてノーコンになり気味です…
無風の体育館ではノーコン気味でもたまにコントロール下におけるときがあったのですが風が吹いているとその感覚が全くありません⤵︎
重心位置もまだ前にする必要もありそうですが、機首の補強でだいぶ重量が増したので推力も不足しているようにも感じます(>_<)
それとやはりリンケージの精度がイマイチなのがノーコンのいちばんの原因のような気がしてきたので、リンケージのガタがゼロになるように改良して再テストです!
っていうのを改良結果と共にブログに載せようと思っていましたが、なんだか最近疲れ気味で作業が全く進まないので、とりあえずここまででアップしました(笑)

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前回の飛行会でGFR-2のテストをしてきました
結果としては、GFR-1より若干コントロールできるようになった気がしますが、やはりじゃじゃ馬と言うか時々言うこと聞かなくなります
機首の水平成分が悪さをしているのか、重心位置が後ろ過ぎるのか、頭上げが強かったり、ロール中にエレベーターが効かない、もしくは反対に効く…と言う症状がまだ消えません
なので、試しにバッテリー位置をできるだけ前にずらしてみたところ、なんとかコントロールできそうな兆しが見えてきたので、ここぞとばかりにパイロットの訓練を行いましたが、機体の癖に慣れる前にエルロンのリンケージがもげてテスト終了

なんとか先が見えてきた感じがしてきたので、ちょっとずつ改良してGFR-2.5にマイナーチェンジします
まずはもげてしまったエルロンの上下リンケージを作り直し


重心位置をずらすのに、ただ錘を乗せるのではもったいないのでグリフワ機でいちばん壊れやすくネックな機首をEPPで補強して錘の代わりにしました


とりあえず飛ばせるようになったのでGFR-2.5完成ということで、テストしてきます☆

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今日は型紙に合わせて切り出し作業です
主翼は心機一転カラーリングが新しくなって、リサイクル…
ecoです(笑)

あっ!水平尾翼もリサイクルなんで胴体と支柱しか新しくなってないですね(^^;;

このあと、エルロンの切り離しとリンケージ作業、ユニットの搭載と進めていきます☆

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トム猫がテスト飛行可能状態になってひと段落したので、GFR-2の製作に取り掛かりました
GFR-1で失敗した問題点を踏まえてマイナーチェンジです

左がGFR-1で右がGFR-2です
複葉の抵抗に負けて全く効いていなそうだった尾翼を大型化してあります
GFR-1では上下翼間の気流の干渉を気にして途中から変更して広めにしてあった主翼の間隔は、低速では関係ないんじゃないかと思い100mmから80mmに戻してモーター軸が主翼間の中心に来るようにしました
それに伴って支柱の型紙も変更です

これから、複葉機で全く操縦不能だったエレボンをエルロン仕様に変更するのと、モーター取り付け部の強度不足を改良していく予定です☆

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艦載機としての要件を満たすためには、激しい着艦に耐えるための強靭な脚と、甲板上での小回り性能は必須条件な訳で…
悪いくせというかなんというか、また重量がかさむだけで飛行と関係ないものをいっしょうけんめい作ってました(笑)

ダンパーに難ありで、軽い荷重でもふわふわ動いてなおかつ激しい着艦にも耐えるっていうのがなかなか合うバネレートがない…
やわいレートにすると摺動部の抵抗でバンプしたあともどらない、硬いレートにすると全く沈まない…
最終的に薄いアクリル板みたいなやつをくの字に曲げてダンパーにしましたが、やはりフルバンプさせると突っかかって沈みっぱなしになってしまう…
テスト段階でディテールアップなしなので構造丸出しでカッコ悪いです…
ダンパーのいらないくらいの軽い機体にちゃんと動くダンパーをつけるって難しいですね〜(^^;;



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ちょっと前になりますが、ゴールデンウイーク直前に、トム猫の第2回単独テスト飛行しました。
夕方ということもあり風が強目で、ときおり強い風に煽られて操縦不能になったりして浮かせているのがやっとでしたが、トム猫がアウトドアでも飛行できる事の確認と、新米パイロットの訓練を行ってきました。

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トム猫1号機の修理を少しやりました
1回目のテストで危うく続行不能になりかけた配線トラブル


サーボ電源のハンダをやり直して、動か無いようにシューグーで固定しました。画像は作業前です

それと…あまりの前傾でダウンフォースが発生し、離陸できず高速タキシングマシンになってしまったランディングギヤも、主脚取り付け位置を重心近くまで移動し、短かすぎた前脚は間延びしてかっこ悪いですが少し長く作り直しました

あっ、これも完成写真撮り忘れて製作途中の写真でした(^^;;

しかし、また前脚のトーションバーの設定に失敗して、接地しても全く沈まない…

前脚の荷重が余りにも軽くて1.68g


主脚は

当たり前だけど重心付近なのでほぼ機体重量の24g

前脚フルバンプまでに
機体重量オーバーの30g以上かけないと沈みきらない、前脚荷重1.68gなのに…

A-10の時はバラスト積んでノーズが重すぎて、接地してるだけでフルバンプでノーサス状態だったのに今度は全く逆(^^;;
バネの設定ってなかなか難しいなぁ…
フルバンプで離陸時にちょっと伸びるくらいの方がかっこよかったかな〜

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某国ボキマン社より密輸され、Ryo”s秘密軍事工場で夜な夜な製作されていたトム猫グリフワ機が4月19日、日曜日朝5時に徹夜にて完成したので。4/19 IAC-ASOにて実戦配備されました!


秘密裏に製作されていたので、写真がほとんど残っていないですが、機体の詳細はボキマン社のブログにて確認できます。
そして順調にテストをこなし、リポを二本消費したあたりから時々操縦不能になるトラブル発生!
パイロットの未熟さによるものかと思い、テストを続行しようとするも。機体を降ろしリポ交換作業中に動翼が動かないトラブルが発生していたことが発覚!

急遽メンテナンスハッチを切開してトラブルシューティングするも原因掴めず…
しかし、運良く現場に居合わせたボキマン社のメーカーサポートによりトラブルから復活して、初日のテストを無事に終えることができました☆

機体のイメージからは想像できないフワフワ感と安定感でグリグリもできるので初級クラスの訓練には最適な機体です!
今後各国で採用されて増殖する予感です( ^ω^ )

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